喪なわれた岩壁―第2次RCCの青春群像 (中公文庫)



ニッポン百名山よじ登り (小学館文庫)BE-PAL (ビーパル) 2006年 12月号 [雑誌]MTBトレイルインプレッション (2004) (エイムック (798))Running Style (Vol.4) (エイムック (1220))もずく、ウォーキング! 3 (3) (ヤングチャンピオンコミックス)自転車乗り快走ノウハウ基本から応用まで―誰でも楽しめる (るるぶDo!)ミニバン車中泊バイブル京都自転車散歩アグッドタイムアウトドアクッキング Vol.2[DVD] (2) (アウトドアDVDシリーズ)喪なわれた岩壁―第2次RCCの青春群像 (中公文庫)


喪なわれた岩壁―第2次RCCの青春群像 (中公文庫)
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戦争と死

 1982年に山と渓谷社から出た単行本の文庫化。
 戦中から昭和40年代までの日本のロッククライマーたちを取り上げ、その強烈な生き様を描き出した名著。
 松濤明、奥山章、芳野満彦、安川茂雄、吉尾弘など、この時期のクライマーには鬼気迫る雰囲気がある。死と隣り合わせで、困難な岸壁に挑戦しては次々と命を失っていく。どこか、みずから死を求めるようなところさえある。それはひとつには戦時中の凄惨な死の体験がある。人間は醜く死んでいくものなのだという思いである。そしてもうひとつには、鬱屈したコンプレックスがある。栄光ある大学山岳部とは一線を画された「町のクライマー」たちは、がむしゃらに登り続けることでしか、自己の存在を登山史に刻みつけることが出来なかったのである。
 本書は、そのあたりの緊張感を迫力ある筆致で再現している。スポーツとしての登山、清々しい登山とは、まったく別の世界を見せつけられる。
 佐瀬氏の登山ものでも一二を争う名作と思う。



中央公論新社
ヒマラヤを駆け抜けた男―山田昇の青春譜 (中公文庫)
ああ南壁―第二次RCCエベレスト登攀記 (中公文庫)
長谷川恒男 虚空の登攀者 (中公文庫)
残された山靴―佐瀬稔遺稿集
狼は帰らず―アルピニスト・森田勝の生と死 (中公文庫)







         
         
         
         

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